アーティスト紹介 of BEAT HIT RHYTHM

上田秀一郎 SHU

兵庫県出身
太鼓奏者 / 光灯せし希望と祈りの太鼓プロジェクト代表プロジェクトHP

高校在学中太鼓に出会う。「和太鼓一路」ヨーロッパツアーに参加。「和太鼓松村組」創設に参加、以後8年間中心メンバーとして活躍。太鼓ソリストの最高峰、林英哲に師事。「英哲風雲の会」のメンバーとして国内・海外での林英哲ツアーコンサートに出演。

2004年、三枝成彰作曲太鼓協奏曲「太鼓について」ペルー公演CLUB CITTA’川崎「オリエンタルナイト」総合プロデュース。内田裕也プロデュース「NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVAL」出演。2008年、平成中村座「夏祭浪花鑑」ドイツ・ルーマニア公演、コクーン歌舞伎、信州まつもと大歌舞伎出演。2009年「珠響〜たまゆら〜」三響会（囃子）、稲本響（ピアノ）、村治佳織（ギター）、藤原道山（尺八）と競演。
2010年、大阪平成中村座「夏祭浪花鑑」出演。2011年、桜壽博多座大歌舞伎「夏祭浪花鑑」出演。

古庄里好 NORI

大分県出身
ボディムーヴ・アートディレクター,タップダンサー
リズムスピーカー代表リズムスピーカーHP

10歳よりサミーデイヴィスJr.に憧れタップダンスを始める。
数々のイベント、舞台、PVなどで活躍するかたわら、スクールの企画、ショーの振付け、演出など様々なシーンで活躍している。

主な作品
スキマスイッチ　『虹のレシピ』PV振付、出演。DREAMS COME TRUE　『連れてって　連れてって』PV振付、出演。ドラマ『菊次郎とサキ』主題歌『いちごいちえ』（やなわらばー）PV振付、出演。映画『座頭市』（北野タケシ監督）出演。『リップスライム 日本武道館コンサート』出演。イギリス大使館　東北・関東大震災チャリティ　特別ゲスト。その他CM・テレビ・イベントなど多数出演。

田村真寛 TAM

神奈川県出身
サックス奏者
「CLOVER Saxophone Quartet」メンバーブリッツ・ブラスのコンサートマスター

東京藝術大学卒業。同大学在学中に安宅賞を受賞。第19回日本管打楽器コンクール第1位、及び特別賞を受賞。ソリストとして東京交響楽団、東京ハルモニア室内オーケストラ、芸大フィルハーモニア、ブリッツ・ブラス等と共演。ストラウス・ブラス・オルケスタのアルバム「ナスカ」において、ジェローム・ノレ作曲「サクソフォーンと吹奏楽の為の『フリッソン』」のソリストとして日本初録音。また「CLOVER Saxophone Quartet」のメンバーとして各地でリサイタル等の活動のほか、CD「CLOVER」、「Precious」(レコード芸術「特選盤」、音楽の友「今月の注目盤」、読売新聞「特選盤」)をキングレコードよりリリース。ブリッツ・ブラスとの共演によるアルバム「SAX EXPO!!」（レコード芸術「特選盤」）では、自ら委嘱した石毛里佳作曲の「Muta In Concerto」のソリストを務める。
現在、洗足学園音楽大学、及び神奈川県立弥栄高等学校非常勤講師を務め、ソロ活動の他、「TRIO1214」、「東京LURE」、「東京R合奏団」メンバーとしても活動。

須磨和声 WASEI

静岡県出身
ヴァイオリニスト
バイオリンロックバンド「GIKOH GIKOH」主催マイスペース

２００６年、「のだめカンタービレ」で俳優の玉木宏、瑛太にバイオリン指導とレコーディングに関わる。
２００８年〜２０１１年、うつみ宮土理が司会を務める音楽番組「ミドリのドレミドリ（BSフジ）」にケロンパ楽団としてレギュラー出演。
照明デザイナー「海藤春樹」のお寺の照明と音楽のコラボレーションとして、エレキバイオリンでエフェクターを使い空間音楽を奏で、エレキの可能性にはまり活動の場を広げる。
２００９年、バイオリンロックバンド「GIKOH GIOKH」結成。
オリジナルの作編曲を武器にロックバイオリンを追求中。
２０１０年、宅録機材でストリングスデータ作成の仕事も始まる。
２０１１年5月ソロアルバム発売予定。